こたつで寝ると死ぬ危険があるらしい・・・。

と言う話がTwitterで話題になってます。

それについて調べてみると、なんと本当に死んだ人がいるそうです。

そこで今回はこたつで寝ると死の危険があるのはなぜなのか、また足指切断の危険についてもまとめてみました。

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やべくんやべくん

よーし!今日も寒いからこのままこたつで寝よーっと。

やべ老師やべ老師

やべくん。ちょっと待った。

やべくんやべくん

ん?なに?

やべ老師やべ老師

こたつで寝ると死ぬリスクがあるって知ってる?

やべくんやべくん

え?うそ?なにそれ?

やべ老師やべ老師

こたつで寝るとこたつの中から悪霊が現れて殺されるらしいよ。

やべくんやべくん

は?老師何言ってんの?

やべ老師やべ老師

って言うのは嘘だけど死ぬ危険があるのは本当。

やべくんやべくん

いやいや嘘でしょ。なんで?どうやって死ぬの?

やべ老師やべ老師

ヒント:脱水症状

やべくんやべくん

ふーん。でもそれだけで死ぬとは思えないなぁ。

やべ老師やべ老師

からの心筋梗塞!脳梗塞!

やべくんやべくん

え?マジで?

やべ老師やべ老師

まじまじ。

やべくんやべくん

なんで?

やべ老師やべ老師

理由はこれから説明する。

やべ老師やべ老師

ってことで今回はこたつで寝ると死ぬ危険があることについて解説します!

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こたつで寝ると死ぬ危険がある!?理由は?

脳梗塞

こたつで寝て死んだ人は本当にいます。

こたつで寝て死んだ人の事例

ツイッターで会社の同僚がこたつで寝て亡くなったという情報が。

  1. こたつで寝る
  2. 脱水症状になる
  3. 脳出血
  4. 死亡

ということですね。

「こたつで気持ちよく居眠りしてたらそのまま死んじゃった。」

なんてしゃれになりませんが本当にあった事例なので恐ろしいです。

雪山などの寒い場所で寝ると死ぬのはわかりますが、こたつという暑い状況で寝るのも危険なんですね。

脱水症状を起こすと体内から水分が抜ける分血液の濃度が濃くなり、血液がドロドロになります。

その結果血管の中で血栓ができて血の流れが阻害され、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などにより突然死する危険があるということです。

しかし脱水症状になる人はいてもそこから死ぬところまで行く例は相当まれだと思います。

が、たとえばお酒飲んだ後にこたつで寝るとかはかなり危険リスクが高まりそうですね。

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こたつで寝ると脱水症状になる理由

コップ1杯分の汗

人間の体は就寝中汗をかいたり、呼気から水分を出すことで一晩でコップ1杯以上の水分を放出しています。

これはたとえ寒い場所で寝ていても同じです。

なぜかというと、人の体には睡眠を深くするために汗を出して体温を下げる働きがあるからです。

ではいくら汗を出しても体温が下がらないこたつの中で寝るとどうなるか。

汗をかいても書いても体温が下がらないため、体はどんどん汗をかこうとします。

ちなみに睡眠中の水分の放出を不感蒸泄(ふかんじょうせつ)と言いますが、体温が1℃上がると不感蒸泄による水分の喪失量が15%増えるといわれています。

また気温が30℃から1℃上がるごとに15~20%増えるといわれています。

こたつ内部の温度は低めの設定で40℃、高めの設定で60℃、寝るときは低めにするとしても40~50℃くらいになってるはずです。

つまり、このこたつの中で寝ると不感蒸泄による水分の喪失量がかなり増え、その結果脱水症状に陥りやすいのです。

ちなみに40℃のこたつで寝ると一晩で最大900ccの水分を失う可能性があるそうです。

900㏄は大人が1日をかけて自然に放出する水分量に匹敵します。

ちなみに人の体は60%が水分でできています。

つまり体重60kgの人であれば900cc=体内の水分の1.5%です。

この水分量を一晩で失えば十分脱水症状に陥る危険性があります。

こたつの温度が40℃より高ければさらに多くの水分を失い、重篤な脱水症状に陥る可能性もあります。

脱水症状は水分損失量の程度によって以下のような症状が現れます。

水分損失率 現れる症状例
1% 大量の汗、喉の渇き
2% 強い乾き、めまい、吐き気、ぼんやりする、重苦しい、食欲減退、血液濃縮、尿量減少、血液濃度上昇3%を超えると、汗が出なくなる
4% 全身脱力感、動きの鈍り、皮膚の紅潮化、いらいらする、疲労および嗜眠、感情鈍麻、吐き気、感情の不安定(精神不安定)、無関心
6% 手足のふるえ、ふらつき、熱性抑鬱症、混迷、頭痛、熱性こんぱい、体温上昇、脈拍・呼吸の上昇
8% 幻覚・呼吸困難、めまい、チアノーゼ、言語不明瞭、疲労困憊、精神錯乱
10~12% 筋痙攣、ロンベルグ徴候(閉眼で平衡失調)、失神、舌の膨張、譫妄および興奮状態、不眠、循環不全、血液および血液減少、腎機能不全
15~17% 皮膚がしなびてくる、飲み込み困難(嚥下不能)、目の前が暗くなる、目がくぼむ、排尿痛、聴力損失、皮膚の感覚鈍化、舌がしびれる、眼瞼硬直
18% 皮膚のひび割れ、尿生成の停止
20% 生命の危機、死亡

 

引用:水分損失率と現れる脱水諸症状の関係、第5章スポーツと栄養

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こたつで寝ると風邪を引きやすくなるのもそのせい?

「よくこたつで寝ると風邪引くよ」と親に言われたりしますよね。

これは本当です。

こたつで寝ると大量の汗をかき、軽い脱水症状になるので体内の水分が抜けて喉が渇きます。

すると乾いた喉から埃やウイルスが侵入して風邪を引きやすくなるのです。

また翌朝起きた時にだるさや頭痛、吐き気などがあるかもしれません。

これも軽度の脱水症状の症状によるものです。

こたつで寝ると低温やけどで足指切断の危険も!

こたつで寝ると怖いのは脱水症状だけではありません。

低温やけどでひどい場合は足指切断などのケースもあります。

低温やけどとは、普通はやけどしないような低温の熱源によってやけどする現象のこと。

よく湯たんぽでする人が多いと言われてるやけどです。

低温やけどは50℃くらいの熱源に2~3分触り続けると起こります。

46℃なら30分~1時間くらいです。

44℃でれあれば3~6時間くらいかけてゆっくり起こります。

大体44~50℃の間では温度が高くなるほど低温やけどが起きるまでの時間が短くなります。

また低温やけどは普通の火傷と比べて痛みが弱いため、自分の皮膚が火傷し始めてることに気づきにくいのです。

しかも時間をかけて焼かれる分、傷が深部にまで到達してしまい、普通おやけどより重症となり、足指を切断しなければならない事態にまで悪化する可能性があるのです。

特に足は体の部位の中でも感覚が鈍くて痛みを感じにくい場所なので低温やけどしやすいです。

こたつの中で熱源に近い場所に体を入れていると簡単に50℃を超えたりします。

だからこたつで寝ることには簡単に低温火傷を起こしてしまう危険性があるのです。

特に高齢者は皮膚の感覚が弱いため、より注意が必要です。

こたつで寝ると便秘になりやすくなる?

さらにこたつ寝のもう1つの危険として、便秘になりやすくなることがあります。

これはぜなぜかというと、こたつにより下半身が温められるため、特に下半身から水分が抜けて脱水症状になりやすくなります。

そうやって腸から水分が抜けると本来便に行くはずだった水分が腸内に吸収されてしまいます。

その結果便には水分がなくなってカチカチになり、便秘になりやすくなるというわけです。

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こたつで寝るときはみかんを積極的に食べよう!

ここまででこたつで寝るのがいかに良くないかわかりましたね。

こたつは暖房器具の中でも電気代が安く、かつ温かいので非常に便利。

さらにこたつで寝るとすっごく気持ちい。

そう思って平気でこたつ寝していた人は多いかと思います。

でも気持ちのいいこたつ寝をして死んでしまったなんて人生は嫌ですよね。

長生きしたければこたつで寝るのは避けましょう。

そしてこたつといえば「みかん」ですよね。

みかん

みかんは90%近くが水分でできており、かつペクチンという腸を整える成分が入っていて便秘に効果があります。

またみかんはビタミンCが豊富で風邪の予防にも引き始めにも効果があります。

こたつに長時間入るときはみかんを食べれば水分補給ができて便秘や風邪も防げてちょうどいいですよ。

さすが「こたつにみかん」というだけのことはあってみかんとこたつの相性は抜群ですね。

こたつで昼寝くらいならしても大丈夫ですが、昼寝するときはみかんを食べましょう。

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