帰省や旅行中にそういえば部屋の電気消し忘れた!どうしよう!

なんて経験のある人はいますか?

安全そうな電気でもずっとつけっぱなしだと火事にでもならないか不安になるかもしれません。

今回は部屋や廊下の電気をつけっぱなしにしたときに火事になる可能性について解説します。

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やべくんやべくん

やべー!

やべ老師やべ老師

どうした?

やべくんやべくん

電気つけっぱなしで帰省しちゃった。

やべ老師やべ老師

あー。ドンマイ。

やべくんやべくん

どうしよう。火事とかならないよね?

やべ老師やべ老師

火事?ならないでしょ。

やべくんやべくん

だよねー。

やべ老師やべ老師

あ、でも蛍光灯で火事になる事例はあるよ。

やべくんやべくん

え、うそ。。。

やべ老師やべ老師

本当。まぁちょっとつけっぱなしにしたくらいなら大丈夫だけど。

やべくんやべくん

本当?よかったー。

やべ老師やべ老師

はい。というわけで今回は蛍光灯や白熱灯などの電気をつけっぱなしにしたときに火事になる可能性について解説したいと思います。

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部屋の電気(蛍光灯など)つけっぱなしで火事になる可能性

蛍光灯

部屋の照明器具としての電気は蛍光灯を使ってる家庭がほとんどだと思います。

で、蛍光灯をつけっぱなしにして火事になる可能性はほぼ0%に近いです。

ちなみにネットで調べたところ、7年間換気扇、テレビ、蛍光灯をつけっぱなしにしていた人もいましたが異常はなかったそうです。

実際24時間営業のコンビニとかスーパーでも火事が起きたりしませんしね。

24時間つけっぱなしの電気はいろんなところにあると思いますが、それで火事が起きた事件などがニュースになったりとかは聞いたことがないですよね。

つまり蛍光灯つけっぱなしで火事になる可能性は限りなくゼロに近いということです。

しかし0%に近いとはいえ、完全に0%ではありません。

年間約30~40件程度ですが、蛍光灯が原因の火災事故は起きています。

蛍光灯で火事が起きるのはなぜなんでしょうか?

古い蛍光灯が原因で火事が起きることがある

蛍光灯の安定器と呼ばれる部品内のコイルの絶縁劣化により、発熱して発火して火災事故が起きた事例があります。

ただこの事件で使われていた蛍光灯は相当古かったそうです。

また、蛍光灯を29年間つけっぱなしで使用していた方がいて、その蛍光灯が焼損する事件も起きています。

蛍光灯の中には安定器と呼ばれる部品がありますが、この部品が長期間の使用で劣化すると火災につながる可能性があるようです。

一応メーカーも蛍光灯などの照明器具は10年くらいで交換をすすめており、あまり長く使い続けると劣化して発火する可能性もあるようです。

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廊下の電気(白熱灯など)つけっぱなしで火事になる可能性

白熱灯

次に廊下やトイレなどによく使われる白熱灯ですが、こちらも使い方を間違えなければ火事になる可能性は限りなくゼロに近いです。

しかし以下のような間違った使い方をすると火事が起きることはあります。

指定のワット数と違う電球を取り付ける

たとえば60W以下と指定された製品に90Wの電球をつけたら発火して火災が発生した事例があります。

ワット数は製品によって耐えられる電気量が違うので必ず守らないといけません。

白熱電球に洗濯物がかぶさって発火

洗濯物を干していたところ、風で飛んだ洗濯物がセンサーで反応する防犯用の白熱電球に覆いかぶさって電気が点いてしまい、洗濯物が高温になって発火し火災が起きた事例があります。

これを故意にやる人はあまりいないと思いますが、洗濯物付近に電球があると危険です。

ダウンライトと布団などが接近しすぎて発火

ダウンライト

天井に着いてるダウンライトと呼ばれる電気があります。

主に白熱電球かLEDが多いです。

このダウンライトの下あたりに物を置くスペースがある場合に、布団などの物を置いておいた結果、電球の熱で布団が温まり、発火して火災につながることがあります。

基本的に白熱電球がみんなが思ってるより表面温度が高いです。

そのため、近くに燃えやすいものを置くと簡単に燃えてしまします。

特に天井のダウンライトは盲点になりがちなので気を付けましょう。

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LED電球でも火事が起きることはある?

蛍光灯や白熱電球は火事になる可能性は低いけどゼロではないことがわかりました。

ではLEDならどうでしょうか?

LED電球の場合、正しく使えば火事になる可能性はゼロです。

しかしLEDも間違った使い方をすると火事になる可能性があります。

蛍光灯からLEDへの切り替えで火災事故につながる事例

最近は電気をLEDに変える人は多いと思います。

この蛍光灯などの照明器具をLED電球に切り替えた際に火災事故の原因になることがあります。

理由は元々蛍光灯用のランプにLEDをつけると安定器がうまく動作せず、回路に過電流を流して発火につながることがあるからです。

蛍光灯にはスタータ型、ラピッドスタート型、電子式の3つの点灯方式があり、それと合わないLEDを取り付けてしまうと火災事故の原因になります。

しかし蛍光灯と交換できるタイプのLEDの販売会社にはこの形式を明記してない場合もありますし、誤用による火災事故は起こりがちな状況となってます。

LED電球への切り替えを行う際は元々の照明器具ごと交換してしまう方が安全であり、大手電気メーカーも照明器具事の交換を推奨してます。

1週間電気をつけっぱなしにしてしまったときの電気代は?

つけっぱなしだと電気代が心配な人もいるかもしれません。

帰省などで1週間電気をつけっぱなしにした場合、電気代はどれくらいになるでしょうか?

あまり心配はいりません。

蛍光灯や白熱電灯を1週間つけっぱなしにしたところで電気代は

60W x 24 x 7= 10080W

1kwの電気代が30円として300円程度です。

エアコンなどと違って蛍光灯などの電気代はそんなものなので気にすることはありません。

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蛍光灯などの照明器具の寿命や劣化の見分け方は?

では蛍光灯などの照明器具による火災を防ぐにはどうすればいいのかというと答えは簡単!

劣化して寿命が来る前に交換すればいいのです。

先ほども言った通り照明器具の寿命は10年が目安。

ですが実際はもっと長く使っても平気な場合が多いです。

また10年という目安は1日10時間程度、1年で約3000時間点灯した場合を基準に考えられたものです。

電気の使用状況は各家庭によってまちまちですよね?

じゃあ何を基準に交換したらいいのでしょうか?

蛍光灯劣化のサイン

  • 蛍光灯が点滅する
  • 蛍光灯の電気が薄暗くなる
  • 蛍光灯の端の部分が黒くなる

これらの症状が見られたら交換のサインです。

特に3番目の「蛍光灯の端の部分が黒くなる」が見られたら放置すると発火する可能性もあるのですぐに交換しましょう。

1本ずつ交換するのもいいですが、1本寿命がきたってことは他もそろそろ寿命がくる可能性が高いです。

全部まとめて交換した方が作業が1回で済むのでおすすめですよ。

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まとめ

以上、電気つけっぱなしで火事になる可能性について解説してきました。

蛍光灯も白熱灯も基本的に火事になる可能性が限りなくゼロに近いですが、完全にゼロというわけではありません。

寿命を超えて使ったり使い方を間違えたりすると火事が起きる可能性はあり、実際に火事が起きた事例もあります。

といっても帰省や旅行で1週間つけっぱなしにしたことが直接火事の原因になるわけではないのでそれほど心配しなくても大丈夫です。

ただし照明器具の寿命のサインには注意してくださいね。

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