車が初めてパンクしたら焦りますよね。

パンクしたときは車の安全な停め方、停めた後の処理や、スペアタイヤに交換、または応急処置の仕方、修理すべきなのか交換すべきなのかなど、やることはたくさんあります。

この記事はまさにパンクしてしまった人はもちろん、パンクしたときにどうすべきか事前に勉強しておこうという人に向けて書いてます。

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やべくんやべくん

やばい! パンクした!

やべ老師やべ老師

マジか! やばいね。

やべくんやべくん

人生初パンクだよ! どうしよう!

やべ老師やべ老師

今どこにいるの?

やべくんやべくん

普通に道路!

やべ老師やべ老師

停めた?

やべくんやべくん

停めたけど?

やべ老師やべ老師

発煙筒置いた?

やべくんやべくん

発煙筒ってあれだよね。赤いやつ!

やべ老師やべ老師

そうそれ! それを車の後方10mくらいに置いて。

やべくんやべくん

うん。えーっとどこにあるんだっけ?

やべ老師やべ老師

助手席!

やべくんやべくん

あ、そうだそうだ。これね。
使い方は?

やべ老師やべ老師

仕方ないね。教えるよ。
今回の記事では、車がパンクしたときの対処法や修理の仕方について解説します。

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車がパンクしたときの対処法

1. 車を路肩に停める

パンクに気づいたらハザードを点灯させ、すぐに車を停めます。

このとき、タイヤから空気が完全に抜けきる前に停めることが大事です。

ただしパンクしてるときはハンドルが効きにくくなってるので急に停めるのは危険です。

必ずゆっくりと、ブレーキではなくアクセルブレーキでスピードを自然に落としながら停めてください。

停車後は発煙筒、または停止表示灯を車の後方10m程度の位置にセットし、応急処置に取りかかるかJAFなどの救援を呼びます。

発煙筒の使い方

  1. 発煙筒を置く場所(一般道なら10m後方)に行く
  2. キャップをひねって外す
  3. すり薬をこすって点火する(マッチ棒の容量で)
  4. 設置

動画の方がわかりやすいですね^^

ただし、燃えるタイプの発煙筒は5分程度しか持ちません。
これじゃパンク修理も救援要請も間に合わないですね^^;

もし今回使ってしまったなら20時間持つLEDのものに切り替えるといいですよ。

また、もしパンクしたまま長時間気づかずに走ってしまうと、タイヤが傷つき交換が必要になりますし、最悪ホイールまでダメになり、交換費用が高くなってしまいます。

パンクするとハンドルを取られる感覚があるので少しでも違和感を感じたら車を停めて確認しましょう。

でも今の車はチューブレスなのでパンクに気づきにくいです。

気づいたときにはすでにぺしゃんこになってたりするかもしれません。

その場合は走れないですし、スペアタイヤがなければレッカー車を呼ぶしかありません。

高速道路でパンクした場合

高速道路でパンクしたときは一般道よりも注意が必要です。

後ろから走ってくる車が気づかずに追突してくる危険性があるので。

高速道路で急に停めようとすると

  • 後続車にぶつけられる可能性
  • ハンドルが効かずに横転する可能性

があるのでゆっくりスピードを落としましょう。

パンク中はブレーキを踏んだりハンドルを切りすぎると危険なのでアクセルブレーキで自然に速度を落とし、ハンドルもあまり切らずにコントロールしてください。

そしてハザードを点灯させながら路肩に停めます。

停める場所はできる限り広い場所を選びましょう。

路肩や非常駐車場があればそこがベストです。

間違っても追い越し車線に停めてはいけません。

高確率で追突事故を招きます。

車を停めたら発煙筒と停止表示灯を車の後方50m以上の位置に置きます。

高速道路では車のスピードが速いのでこれぐらい遠い位置に置かないと気づいたときには遅いってことになるからです。

またこのように高速道路で緊急停止したときは必ず車を降り、車からある程度離れた位置で待つようにしてください。

なぜならいくらハザードを点灯させ発煙筒などを遣っていたとしても、100kmを超えるスピードで走っている車は反応が遅れて追突してしまう可能性があるからです。

高速道路上では自分でパンク修理の作業をするのは危険なので応急処置やタイヤ交換はロードサービスに任せます。

ガードレールの外側などの安全な場所で救援がくるまで待ちましょう。

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2. JAFなどのロードサービスを呼ぶか自分で応急処置する

車を停めたあとはJAFなどのロードサービスを呼ぶか、自分で応急処置の作業をするか、という選択肢があります。

初めてパンクして対処法がまったくわからないのであればJAFを呼んでしまった方がいいでしょう。

JAFなどのロードサービスを呼ぶ場合

jafcall

JAFでは会員なら無料サービスの範囲内でパンクの応急処置をしてくれます。

応急処置が無理な状態でもスペアタイヤを貸してくれるかレッカーで近くのガソリンスタンドなどに運んでくれます。

JAFのパンクの応急処置は外部修理と呼ばれるもので、一般的なガソリンスタンドやディーラーなどで行われる修理方法と一緒です。

おそらくJAFの作業員には「これは応急処置なのであとでタイヤショップでちゃんと見てもらってください」などと言われるでしょうけど、訓練を積んだJAF作業員がやってくれるので基本的にはそのまま走れますので追加で修理が必要になることはないでしょう。

JAFに入ってる人ならタダでパンク修理してもらえるので楽ですね^^

でもJAFに入ってない場合は結構高額になり、昼間料金で12,880円かかります。

出張費としてかなりの額を取られてしまうんですね。

ちなみにJAFは昔、その場で加入すればロードサービスを無料にしてもらえる時代もありましたが今は無理です。

JAF非会員は当日入会でもロードサービスを無料で受けれるのか?

また、JAF以外でも任意保険に入ってさえいればJAFと同等のロードサービスが受けれる可能性があります。

任意保険のロードサービスでもパンクの応急処置は無料でやってくれるはずなので確認してみるといいでしょう。

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自分でパンクの応急処置する場合

jibunde

では次に自分でパンクの応急処置をする場合についてお話しします。

パンクの応急処置の方法は主に2つあります。

  • スペアタイヤに交換する
  • タイヤパンク応急修理キットで補修する

その後ガソリンスタンドやディーラー、タイヤショップなどに行き、パンクしたタイヤを修理か交換する流れです。

で、肝心のパンクの応急処置の仕方ですが、スペアタイヤがあるならスペアタイヤに交換するのがベストです。

スペアタイヤはほとんどの車でトランクの下積まれてます。

そこにタイヤ交換に必要な道具も一緒に入ってるので取り出しましょう。

それではスペアタイヤへの交換のやり方を解説します。

スペアタイヤへの交換のやり方
  1. 車を安全かつ平らな場所に停める
  2. パーキングブレーキをかけ、交換するタイヤの対角線上のタイヤに輪止めをかける
  3. タイヤレンジやドライバーなどを使い、タイヤのホイールキャップを外す
  4. タイヤレンジを使い、ホイールナットを軽く緩める
  5. ジャッキを使い、車を持ち上げる
  6. (ジャッキはジャッキアップポイントと呼ばれる場所に設置する)

  7. ホイールナットを外し、パンクしたタイヤを外し、車の底に置く(安全のため)
  8. スペアタイヤを外す
  9. ホイールナットをタイヤレンジを使って取り付け、タイヤがガタつかない程度まで仮絞めする
  10. 車の下に置いていたパンクしたタイヤをどけ、ジャッキを降ろす
  11. 仮絞めしていたホイールナットを完全に締めて完了

例のごとく、言葉ではわかりづらいので動画を見てください^^

今はスマホでYoutube動画を見ながら修理できるのでやりやすいですね^^

ここまではスペアタイヤがある場合の話。

しかし、実は最近の車はスペアタイヤが装備されてないものが多いです。

めったに使わないスペアタイヤを置くより、それより軽い応急修理キットにしてしまった方が燃費が上がり、かつトランクスペースも広く使えるためですね。

では次にスペアタイヤがなく、応急修理キットを使用して修理する方法についてお話します。

タイヤパンク応急修理キットで補修する

bond

で、この応急修理セット、使えるのかって話ですがこれが微妙なんです。

なぜならこの応急修理キットのパンク補修のやり方がものすごく雑だからです。

というのも通常のパンク修理ではゴムとゴム糊で穴を塞ぎます。

釘が刺さったなどの軽いパンクなら穴さえ塞げば問題なく、修理後のタイヤでもタイヤの寿命まで走れます。

しかし車に標準装備されてる応急修理キットのやり方は少し特殊で、穴からタイヤの中に特殊な液体(ボンド)を流し込み、そこに空気を入れて固めるというもの。

タイヤの中がボンドでドロドロになるためバランスが悪くなりますし、そのタイヤは修理不可能になります。

この応急処置をしてしまった場合、そのタイヤは長く持ちません。

これはすぐにタイヤ交換することが前提の修理方法です。

あくまでタイヤ交換するまでのつなぎとして、運転手が遭難しないよう、とりあえず走れる状態にする、という位置付けの修理なんです。

でも最近のタイヤはかなり丈夫で、本来一度や二度パンクしたくらい修理すれば問題なく使えます。

パンクするたびにタイヤ交換する人はあまりいません。

それを車に標準装備されてる応急修理キットで修理してしまうことで使えなくしてしまうのです。

そのため、応急処置後は新しいタイヤを買って交換しなけれなならなくなり、なおかつ応急修理キットは一度しか使えないため、これも交換しなければなりません。

新しいタイヤ代 + タイヤ交換代 + 新しい応急修理キット代

車に標準装備の応急修理キットで応急処置してしまうとこれで数万円はかかってしまいます。

スペアタイヤに交換してしのぐ等して普通に修理した場合は1500~3000円で済むのでどう考えても応急処置しない方が正解ですね^^;

ってことでこの応急修理キット、電話1本でロードサービスを呼べる日本ではあまり役に立ちません。

それができないアメリカなどの広い国では重宝するんでしょうけど、日本にはいらないですね。

一応設置義務があるのでスペアタイヤがない人は車に積んでおかなければいけません。

しかしもし本当に自分で修理したいのであれば、ガソリンスタンドやディーラーがやってる修理と同じ修理ができる修理キットがあるのでそれを積んでおいて使った方が絶対いいです。


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これなら修理キット代だけで500円程度で済みますしね。

しかしパンクしたタイヤの状態によってはそもそも修理ができないこともあります。

パンク修理できないケース

  • サイドウォールの損傷
  • 以前パンクした箇所近い場所のパンク(40cm以内)
  • 穴が大きすぎる(6mm以上)
  • 引き裂き傷

修理可能なのは主にトレッド面(タイヤが地面に接する面)に小さめの穴が空いた場合です。

それ以外の場合は基本交換になります。

交換するかの判断に迷う場合はディーラーやタイヤショップに相談するといいでしょう。

パンクしたタイヤの修理方法の違い

point

スペアタイヤへの交換、または応急処置をしたあとにやることはパンクしたタイヤの修理です。

先ほど応急処置してしまった場合は修理不可と書きましたが、厳密には修理が絶対にできない、というわけではありません。

ただ修理できない可能性が高い、というだけなのでタイヤショップに行き、相談してみる価値はあるでしょう。

まぁ応急修理キットで処置したタイヤは中がドロドロに汚れてしまっててそれを掃除するのが大変なので店員に嫌な顔されるかもしれません。

で、肝心のパンクしたタイヤの修理方法について本題に戻りますが、修理の方法は主に3つあります。

  1. ガソリンスタンド、ディーラー、カーショップなどで外面修理してもらう
  2. タイヤショップで内面修理してもらう
  3. 修理キットを買って自分で修理する

パンクしたタイヤの修理の仕方には外面修理内面修理があります。

外面修理

パンク穴に外からゴムを打ち込んではみ出たゴムを切り、走行時の熱でそのゴムが溶解することでタイヤに馴染んで穴が塞がる、という方法。

内面修理

まずタイヤを取り外し、タイヤの裏面からパッチを貼って穴を塞ぐ方法。

どちらの方法でも穴は塞がり、その後問題なく寿命まで使えますが、外面修理はやる人が下手だと修理後に空気漏れが発生する可能性、またはパンク時にタイヤの内側が傷んでいた場合に、スローパンク(徐々に空気が抜ける現象)が起きる可能性があります。

なので内面修理の方が確実です。

タイヤショップの店員なんかは「内面修理は恒久修理で外面修理は応急修理だ!」と主張する人もいますし、「外面修理したタイヤで高速を走るのは危険だ!」、という意見もあります。

実際のところどうなんでしょうか?

これについては賛否両論あります。

「外面修理で高速を150km以上で飛ばしまくってるけど余裕です」、とか「何度もサーキット走ってるけど問題なかった」、という人もいれば、「高速を120km程度で走っただけでエアー漏れが起きた」、という人もいます。

命に関わることなので人によって言ってることが違うと困ってしまいますよね。

ですが事実として

  • タイヤショップ以外のあらゆる車関連のショップ(ガソリンスタンド、カーディーラー、カーショップなど)では内面修理は行わず外面修理で済ませていること
  • タイヤショップで修理をお願いしたとしてもパンクの状態によっては外面修理で済ませてしまうこと

があります。

もしパンクを外面修理したタイヤで高速を走るのが危険だとしたら、そもそも外面修理を正式なパンク修理としているこれらの車関連の業者は事故を起こした人にとっくに訴えられているはずです。

もし外面修理が不完全な修理であり、それが原因で事故が起きたら修理した人の責任問題になりますからね。

でもそういう話を聞かない、ということはほとんどの人は外面修理されたタイヤでその後問題が起きてない、ということでしょう。

一応、修理後に責任回避のために「これはあくまで応急修理なので高速道路での運転は控えてください」という人もいますが、高速走れない時点で修理した、とは言えないはずですし。

ってことで結論言うと

外面修理も内面修理も基本的には恒久修理と考えていい

です。

ただし、高速をたくさん走る人や、サーキットを走る人などは大事をとってタイヤショップで内面修理を頼んだ方がいいでしょう。

またパンク修理したあとのタイヤはなるべく後輪にした方が安全です。

前輪が再パンクするとハンドルとられて大事故につながりますから。

で、肝心の修理する方法についてですが、外面修理でいいならどこでもやってくれます。

馴染みの店があるならそこでやってもらうのがいいでしょう。

内面修理に関しては基本的にタイヤショップでしかできません。

また、外面修理は専用の修理キットが売っててそれを買えば素人でも説明書を読みながら修理できます。

この修理キットはガソリンスタンド、ネットショップ、ホームセンターなどで購入できます。

先ほども紹介した

【送料無料】タイヤ パンク 修理キット【メール便対応可】

これですね。

ちなみに修理方法別の費用の目安は

外面修理をしてもらう・・・1500~2000円
内面修理をしてもらう・・・2000~3500円
外面修理を修理キットを買って自分でやる・・・500~1000円

です。

パンク修理後に高速を走っても大丈夫か?

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先ほども一度触れていますが、もう一度パンク修理後に高速を走っても大丈夫かどうかについて考察しておきます。

特に外面修理で済ませた場合ですね。

内面修理してもらった場合は気にしなくて大丈夫です。

これについては本当に人によって言ってることが違います。

同じタイヤショップやディーラー、ガソリンスタンドの人でも「全然大丈夫ですよ」と言う人もいれば「高速は控えてください」と言う人もいます。

現実的なことを言うと高速を走れない時点で

「じゃあそんな中途半端な修理するな!」

って話ですよね。

車が高速走るのは普通のことであり、それができないのは欠陥のある車、ということになりますから。

ってことでもし本当に高速走っちゃいけないなら、外面修理は修理とは言えないと思います。

ただの応急処置ってことですね。

でも現実にはガソリンスタンドやディーラー、カーショップなどで正式に修理をお願いした場合でも外面修理されるんです。

こちらは「応急処置してください」と頼んでるわけじゃありません。

「パンク修理をして走れるようにしてください」と頼んでるんです。

その結果が外面修理ということであれば、外面修理は正式な修理であるはずです。

なぜ外面修理したあとで「高速は控えてください」などと言う人がいるのか?

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ではなぜ外面修理をした後で「高速は控えてください」などと言ってくる人がいるのでしょうか?

これは

万が一パンク修理後の車が事故を起こしてしまったときの責任を逃れるため

に言ってるだけです。

車の事故となると普通に死亡事故になる可能性が全然ありますし、車は廃車になる可能性が高いです。

なので仮に損害賠償や慰謝料を求められたら、それはとんでもなく大きな額にんなってしまうでしょう。

そんな責任は誰も取りたくないからおそらくガソリンスタンドやディーラーのパンク修理のマニュアルに「高速は控えてください」と一言言うように書かれているんでしょう。

この発言は現実的には「高速を200kmで飛ばすとか、サーキットに参加するなどの乱暴な運転は控えてください」くらいに受け取ってもいいと思います。

彼らからしたら万が一のときの責任を回避できればいいだけですからね。

ってことで

外面修理後のタイヤで普通に高速を走るきとに関しては問題ない

というのが結論です。

ただし、パンク修理直後は気を付けた方がいいです。

外面修理の直後ははみ出したゴムがうまく馴染んでない状態です。

この状態だとタイヤのバランスがよくないため、高速道路を飛ばすなどして負荷をかけるとタイヤがたわみ、再パンクする危険性があります。

ってことで修理後1週間程度は高速に乗るとしても80km程度のスピードに押さえておいた方がいいでしょう。

また、外面修理はネジが刺さった角度などによってゴムを打ち込む角度を変える必要があります。

ここで角度がずれていた場合、空気漏れが発生する可能性が高いです。

なのでパンク修理後2週間くらいはパンクしたタイヤの空気圧をマメにチェックしましょう。

2週間くらい様子見て全然空気が抜けないようならそのパンク修理はうまくいったんだと判断していいです。

この場合はおそらくタイヤの寿命まで問題なく使えるでしょう。

もし2週間以内に空気が抜けてしまった場合は修理した店に言えばおそらく無償で修理し直してくれるはずです。

ただし外面修理後に空気が抜けるのには修理した人の技術の問題もありますが、タイヤの穴の空き方に問題がある場合や、タイヤの内側が汚れている、という場合もあるため、確実なのはタイヤショップで裏面を見てもらうことです。

裏面まで見てもらえるのはタイヤショップだけなので、費用は多少上がりますが心配な人はタイヤショップに行った方がいいでしょう。

そう考えると始めからタイヤショップで修理すれば安心ですね^^

またがさつな人なんかは修理後のタイヤの空気圧チェックなんてかったるくてできない、という人も多いでしょう。

そういうめんどくさがり屋な人もタイヤショップで内面修理してもらった方がいいですよ。

まとめ

  • 車がパンクしたときはまず落ち着いてゆっくり車を路肩に停め、発煙筒を焚く
  • その後JAFなどのロードサービスを呼ぶか自分で対応する。ただし、高速では自分で修理は危険なのでロードサービスを呼ぶ
  • 自分で対応する場合はスペアタイヤに交換する方法と応急修理キットを使う方法がある
  • スペアタイヤを積んでない車の場合は応急修理キットを使うしかない
  • しかし応急修理キットを使うとタイヤの寿命が縮まる、またはタイヤ交換が必要となるためおすすめしない
  • パンク修理には外面修理と内面修理があり、ほとんどのショップが外面修理する
  • 外面修理されたタイヤで高速を走るのは危険だという意見があるが、これは万が一のときの責任逃れのための発言であり、基本的には高速走っても大丈夫
  • ただし、パンク修理直後はあまり変な運転はせず、空気圧をマメにチェックすること

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